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2009.12.31 2009年 大晦日!
あれよあれよという間にもう2009年も今日で終わりです
あっという間の一年間でした

一年一年過ぎるのがほんと早く感じます
これがトシってやつでしょうか?
いや、まだまだイケるはずw
2010年も歳に逆らって行こうと思います

ですが、2008年、2009年に掲げた「若返り計画」は達成出来ていない感じです
なので、2010年は・・・

「若作り計画」

見た目だけでも若くw

これまで前髪は上げていましたが、最近は前に降ろしています
これで少しは若く見えるらしいです

でも、考えたらこれではなんの解決にもなってないんですよね

ウーン・・・・・σ(-c_-`。)

やっぱ2010年も「若返り計画」で行こう!

2009年の別の抱負だった国際中医薬膳管理師は無事に取得しました

2010年は何をしようかな?

そんな毎年勉強するのもイヤなので、2010年は少し休憩してみようかな?(´∀`*)ケラケラ

皆様の抱負は決まっていますか?


お客様から年末のご挨拶としてお花をいただきました
立派すぎww

我が家の狭い玄関には不釣合いな立派なお花ですw
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2009.12.30 台湾旅行 その15
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

観光しお土産も買い、あとは空港に行っていざ日本へ!

台湾旅行記はこの記事が最終となります
その5ぐらいで終わらせるつもりがなんだかんだいってその15までになってしまいました
もっと端折って書いてもよかったのですが、
自分の思い出用として仕事用のブログを私の日記帳代わりに使ってしまいました(´∀`*)ケラケラ


ホテルに着いて、荷物を受け取ってハッと気付く

タクシーのお金は?(;・Д・)
さっきのお店で台湾元使い切ったよ?(;^□^)

アイターΣ(ノ∀`)ペチッ

ホテルの人に事情を説明して、ホテルの人に日本円でタクシー代を払って手配してもらいました

なんとか、空港に到着
搭乗時間にも間に合った~ ε-(´▽`) ホッ

待ち合わせてた人ともちゃんと空港で会えました
話を聞くとその人も私達を当てにして台湾元を使い切ってからタクシーに乗ったとのこと
考えることは一緒ですね

その後無事に台湾を出国し、何事もなく日本へ帰ってきました

日本に帰ってきて、
平穏って素晴らしい、言葉が通じるって素晴らしいことだと思いましたね


台湾の感想(台北のみの感想)

私がイメージしてた台湾はもっとこうアジアアジアな感じでしたが、
思っていたより近代的で、人の服装なども日本となんら変わりませんでした

女の子の化粧や男性の格好も日本と遜色ありません
(日本人をとても意識している感じかな?)

電車や建物なんかもキレイでしたし、マナーも悪くありませんでした
(電車なんか日本よりキレイでした)

コンビニもたくさんあり、百貨店のような大型スーパーもあちこちにあり、
生活するのに困ることは何一つなさそうな感じでした

あと、なによりみんな親切!!
アジアにはインドネシア、中国、台湾を含め5回目ですが、台湾の人が一番親切だと感じました


空気は・・・あまり良いとは言えませんね
埃っぽさを感じるあの空気、光化学スモッグが出てるようなあのカスミ・・・
あれはアジア特有のもんでしょうか?
黄河が日本より近いのが原因かもしれませんね


今回の旅行で特に印象に残っているのが

最初のベンツ!

命の危険を感じましたからね・・・(;・Д・)

あと、迷子!!

最初の迷子は自分でもなんで迷子になったのか未だにワカリマセン(;^□^)

ゆっくり出来た旅行ではなかったですが、
仕事仕事の私にとっては良い休暇になったと思います

機会があればまた台湾に行きたいです

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2009.12.30 台湾旅行 その14
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

時間が無いのに強引にお茶屋さんに連れて行かれました

夫婦「いや、変身写真屋さんに・・・」
タクシー「大丈夫!写真屋さんすぐそこネ じゃあね~!!」

夫婦・・・(;^□^)

お茶屋さん店員(日本語)「イラッシャイマセ どうぞ座って下さい」
「いや、座る時間ないし・・・」
「ふぅ・・・」
「いやいや、ふぅってなんで座ってるのよっ!?」
店員「まぁまぁお茶入れるから座って下さい」
「だから時間がないってば」
店員「このお茶は蒸らさないといけないから・・・」
「だ~か~ら~~  ふぅ・・・鳳梨酥ちょうだい・・・ 」
店員「この鳳梨酥美味しいよ 賞貰ったよ!」
店員「で、こっちのお茶は・・・」
「悪いけどお茶飲んでる時間ないんです」
店員「はいはい お茶入ったよ~!」
「・・・ずずっってアツっ!!」
店員「入れたばっかりだから熱いよwハハハw」
「嫁、お茶飲んだらさっさと買って行くよ」
店員「このお茶は2回目が・・・」
「とりあえず、鳳梨酥6箱」
「お茶とアレとコレと・・・」

よし!台湾元使い切った!!
もうお金使うとこナシ!!


ホテルから空港は待ち合わせの人に台湾元で出して貰って、私たちはその人に日本円で払えばイイじゃない

とにかく今は、変身写真屋さん!

あっちの方向だ! いそげ~~!!



やっぱり迷子  アハハハハ


写真屋さんに電話で確認するも現在地もわからないのでどうにもならず
現地の人に地図見せるもわかってもらえず

もう笑うしかない あっはっはっはっは

もう時間がないので待ち合わせの人には先に空港へ行ってもらうことに・・・

走り回ってようやく写真屋さんを見つけて、忘れ物を取り、ホテルへGO!

でも、ホテルはどこだ?

へいタクシー!ホテルへGO!


わずか100m先にホテルがありましたw
タクシーの人ゴメンナサイ ペコ┏○

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2009.12.29 台湾旅行 その13
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾旅行ももう最終日です

帰りの飛行機は15:00だったので昼過ぎには空港に行ってなくてはいけません
でも、この時点でまだお土産らしいものは何一つ買っていません
というか、まだ観光らしい観光は何もしていません
しかも、嫁が変身写真屋さんに忘れ物をしていたためそれを取りに行かなければなりません

時間が・・・

とにかく、ホテルで朝食食べてる暇はない!
路肩で販売されていた饅頭みたいなのを嫁と半分ずつ食べて、いざ観光へ!!
荷物はホテルのクロークに預けて出発

台湾に行ったら必ず行こうと決めていた「故宮博物館」へ行ってきました
中国の文化大革命などから逃れた品々が多数飾ってありました
いい天候に恵まれました
館内はほぼ撮影禁止でした

ツアーではないのでガイドさんもいません
ただ見るだけでは訳がわからないと思ったので、ガイドウォークマンのようなものをレンタルしました
飾ってある品々の前でその品々の番号のボタンを押せば日本語で説明してくれるものです

音声は一つ一つきちんと説明されていましたが、時間もあまりなかったので流し見w
他の観光客も多いのでそれほどゆっくり見ることは出来ませんでした
観光客の6割が中国人、3割が日本人、1割がその他という感じでした
年齢層は・・・(;^□^)

お土産コーナーもありましたがそれほどゆっくり見ることが出来ませんでした

ざっと見終わったところで時間は12:00過ぎ

13:00にホテルで別の人と待ち合わせしており、
そこから空港まで一緒に行こうという話になっていました


時間がぁ~~!!!

これから変身写真屋さんに行って、そのままホテルに戻ればギリギリか・・・

タクシーを捕まえ、途中で変身写真屋さんに寄ってその後ホテルまで行くことを伝えました

なんとかいけるか・・・( -。-) =3 ふぅぅ~~

タクシー(日本語)「関西から来たの?」
夫婦「わかりますか?」
タクシー(日本語)「私も関西に住んでいたので関西弁でわかりますw」
夫婦「ほぉ~~」
タクシー「お土産は買った?台湾は高山茶が有名よ」
夫婦「お土産はまだ買ってない 鳳梨酥(パイナップルケーキ)を空港で買おうと思ってる」
タクシー「空港高いよ 僕が美味しいお店紹介してあげる」
夫婦「いやいや 時間ないしw」
タクシー「大丈夫!そこはお茶も売ってるし、鳳梨酥もあるし、変身写真屋さんも近いしホテルも近いよ」
夫婦「時間がないからとりあえず変身写真屋さんに行きたい」
タクシー「OK!」

・・・・・

タクシー「ハイ!着いたよ~!!」


「って、お茶屋さんやん!!」

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2009.12.29 台湾旅行 その12
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

二次会を早々に退席して、龍山寺の夜市へ

龍山寺の夜市は士林夜市ほど賑わっていませんでしたが、
それでも中心地は賑わっていました

雰囲気は士林夜市を少し下町風にした感じ
龍山寺が観光地なので、商店街も観光客向けのお店が並んでいました

そこで行ったお店が、「台南担仔麺」
本場の坦々麺のお店


本場の担仔麺の老舗のお店だそうです
小さめのお椀に坦々麺が入っていて、ピリ辛で美味しかったです

美味しかったです
麺タイプと春雨タイプがありました

夜市では手にはめてコロコロしてマッサージするものを買ってきました
コロコロコロコロ


簡単な作りな割に結構気持ちよかったので買ってきてしまいました
でも、これ意外に高かったです
1個1000円ぐらいしてました


クジみたいなものや射的みたいなものもありましたよ
日本のお祭りの出店のような感じな夜市でしたね

台湾2日目はこれでホテルに戻りました

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2009.12.29 台湾旅行 その11
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

無事に結婚式が終わり、二次会へ

二次会は新郎の台湾の自宅で行われました
台湾の一般の家ってどんなのだろう?って行った先はある3階建て?の細長いビル

そのビルが自宅でしたw

うん、お金持ちですね・・・
ビルの隣の土地を買ったから今度大きく立て直すそうです
羨ましいったらありゃしない(´・ω・`)

話を聞いたのですが、台湾の土地はそれほど安くはないらしいです
どちらかと言えば物価の割りに高いほうだとか
台北の中心にある超高級マンションとかは4億円とかするらしいです
日本の億ションと変わらないと教えてくれました
また、繁華街のお店の家賃とかも高いらしいです
立地の良い場所だと狭くても月に数百万とか・・・
もちろんこれは、台湾でも都会の地域に限るらしいですけどネ
それでも高いですねぇ~ 私には手が出せませんw


自宅に着くとご両親が迎えてくれました
その後、新郎が帰ってきて、日本から招かれた人も集まってきました
2次会は日本から招かれた人と新郎新婦と両家のご両親で行われました

そこでも料理やお酒が出てきました
二次会の料理は結婚式のような高級料理とは違い台湾の家庭料理のようなものでした
蒸し餃子が美味しかったです

結婚式でも新郎とは話が出来ず、また2次会でも新郎は忙しくアチコチの人と話しをしていました
新郎は日本語も台湾語もペラペラなのですが、新婦は台湾語のみ・・・
挨拶はしたのですが、言葉が通じないのでそれ以上の会話は出来ませんでした( ; _ q ) シクシク

この新婚さん、台湾で式を挙げて2日後から日本で生活するそうです
新婦さん・・・大丈夫?(;・Д・)
関西ならまだ助力出来るのですが、関東はさすがに難しいです・・・

そんなこんなで2次会が進行していったのですが、
「この調子だとたぶん深夜まで続くよ」 と言う声が聞こえてきました

さすがに深夜まではちょっと・・・(;^□^)
せっかく台湾まで来たんだからもう少し台湾を満喫したいっす!

というわけで、皆様よりお先に失礼しちゃいました (⌒∇⌒)ノ""マタネー!!

さてと、龍山寺の夜市に行くか・・・

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2009.12.26 台湾旅行 その10
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

私が日本で出席した結婚式と比較しています

会場の入り口にはウェルカムボードと仲良く写った二人の写真が飾られていました
二人の写真カード?名刺のようなのも置かれてありお持ち帰り自由でした
飾りつけが日本より豪華な感じがしました
飾りつけの一部 ↓
結婚式1
っていうか、花嫁さん可愛すぎでしょw ウラヤマシ・・

台湾時間で始まった結婚式
490人の台湾人 VS 10人の日本人 の始まりです

実際は日本人は20人ほど来ていました
結局合計何人集まったかわかりませんでした
たぶん450~500人ぐらいだと思われます

服装は男性は黒いスーツ、女性はドレスという日本とあまり変わらない感じがしました
日本人の女性の方が一人着物を着ていました(目立ってました

日本の結婚式と違うのは雛壇に新郎新婦が座らないこと
雛壇はただの催場になっており、
新郎新婦は最前の豪華な飾りつけされたテーブルに親族と一緒に座ります
結婚式2

式の始まりは新郎新婦の兄弟が入場し、その後両親が入場したあと、
新郎新婦が入場し、雛壇に登ってから始まりました
司会者が両者の生い立ちや出会いなどの話をしていたと思われますが、台湾語なのでわからずw
雛壇ではスライドで新郎新婦の写真が投影されていました
結婚式3

その後、新郎の友人達が祝辞の挨拶をし、オバマさん?wも挨拶をしていました
(SPの人もちゃんといてましたw)
結婚式4

初めての共同作業のシャンパンタワー
(今回はシャンパンタワーでしたが、台湾ではケーキ入刀も普通にするそうです)
結婚式5

なんやかんやで乾杯となり料理が運ばれてきました
運ばれてきたのはやはり中華料理!
結婚式6
フカヒレスープも出てきましたよ♪

その後は手品があったり、友人達が催し物をしたりと・・・

っと、マイケル!?
結婚式7


と思ったら実は新郎でしたw

結婚式8


ちゃんとブーケトスもありました

ブーケを取ったのは可愛らしい男の子w
ブーケは何故か独身男性に投げられていました
(台湾でもブーケトスは普通は独身女性に投げられるようです)

日本なら新郎新婦が各テーブルにロウソクを灯しにきますが、
台湾式?なのか各テーブルで乾杯していました

お色直しも3回行われ、そろそろ架橋に・・・

結婚式9

日本式?新郎新婦から両親への御涙お手紙攻撃もありました
台湾語なので何言ってるかわかんなかったのですが、両親と新婦が涙ぐむところで私もホロリ・・・

そんなこんなで、最後に両親が挨拶して解散!

会場の出口で新郎新婦がみんなが帰るのをお見送り


日本の結婚式とほとんど変わりませんでした
とにかく良い結婚式でしたよ♪


次は結婚式の二次会へ

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2009.12.23 台湾旅行 その9
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾旅行も2日目になりメインの結婚式へ

冒険嫌いな私が一人で冒険するのは本当に珍しいことです
日本でも知らない場所、お店にはほとんど一人では行きません
当然一人でタクシーにも乗りませんw 超ビビリです


結婚式の会場に早めに着いたのはいいものの、嫁はヘアメイクからまだ来ていません
誰とも話もせず、一人ポツーンと・・・
新郎が11:30必着と言っていたのに嫁コナイ・・・・・(゚―゚)・・・・・

11:30頃に携帯に嫁から電話がかかり「遅れてて12:00頃になる」とのこと
続々と人が集まって来ています
なんか、今回の海外旅行は一人が多いな・・・
なんてことを考えていると嫁が12:00頃にやってきました

受付を済ませて式場に入ると

まだ半分ぐらいしか来てないや~~~ん!

式は12:00開始なので11:30必着って言われたのにw

これが台湾時間か! 恐るべし・・・

結局、式が始まったのは13:00をまわっていました(;^□^)

というか、ちゃんと新郎に確認したんですよ?

台湾では結婚式に早めに出席するということは食いしん坊って思われるんでしょ?
時間通りより少し遅めに行った方がいいの?って・・・


最近はそんなことないから11:30必着でって言ったじゃないか(´・ω・`)

ちなみに、時間を守って来てるのは日本人ばっかりでした(´∀`*)ケラケラ


今更な話ですが、私が参加したのは日本でいう披露宴です
台湾の結婚式ってそういやどういうことをするんでしょうか?

前日に話を聞いた時には、披露宴前日に結納をしたと言っていました
内容も聞きたかったのですが、時間的に余裕が無くて聞けず・・・

で、披露宴当日の午前中に新郎が新婦さんを家まで迎えに行くのが普通と前日に聞きました

新婦の家に着くと新婦の親族が迎えに来た新郎の邪魔をするそうです

親族が次々にお題を与え新郎がそれをこなしていくんだそうです
新郎は仲間を連れて行くことができ、新郎が出来ないことは仲間が代わりにお題をこなすらしい

「わかりやすく言うと、1階のボス、2階のボスを倒して、最上階の姫を助けにいく感じ?」

と聞くと、そんな感じだと教えてくれました

また、お題については、「ギター弾きながら歌を歌え」とか「モノマネしろ」とか
いわゆる簡単な罰ゲーム的なものだそうです

厳しいものだと「将棋に勝てたら」とかもあるとかないとか・・・

将棋とか時間スゴイかかりそうですよね?
どんだけ嫁渡したくないんだよw


実際どういうことをしたのかは聞けませんでしたが、これはこれで楽しそうですよね


もし、私が嫁にあげる親族の立場なら・・・

きっと意地悪なお題にすると思います(`皿´)イヒヒ

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              その11 その12 その13 その14 その15
2009.12.22 台湾旅行 その8
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾1日目が無事を終わり、2日目のメインの結婚式へ

「その7」が端折りすぎだと記事を読んだお客様に指摘されました
しかし、端折らないと本当に「その30」ぐらいまでいきそうなんですよ
ただでさえ台湾旅行の記事が続いてグダグダになってきてるのに・・・


結婚式の会場には11:30必着と新郎に伝えられていました
 必 着 と・・・
必着と聞けば11:30以前に会場入りしておかねばならないのが日本人としての心情

11:15には会場入りだな・・・

その日は嫁は結婚式の準備でヘアメイクを予約していました
09:00 嫁と11:15結婚式場で待ち合わせすることに・・・

また一人で行動することになりました
今度は2時間ちょっと・・・2時間で何が出来るか・・・

よし!薬屋を巡ろう!!

ということで、生薬屋が集まっている油化街という場所に行ってみることに
ホテルにタクシーを手配してもらい油化街へGO!

09:15 油化街 ・・・到着・・・

って、お店まだ開いてないやん・・・(;・Д・)

しょうがなく、閑散としている油化街をブラブラ・・・
座れる場所を見つけては一服

10:00ごろ 油化街の入り口に戻ってくると開いているお店がチラホラありました
先ほどブラブラしている時に開店作業中だった生薬が豊富そうな一軒のお店に行ってきました

店内を見て回ると私にはお宝の山♪
アレほしいなぁ~ コレも・・・

店員さんに値段聞くと た、たけぇ~~!! 日本で普通に仕入れるのと変わらんじゃないかw
価格交渉をして2種類の生薬を買ってきました(1万円ぐらい 超高い)

話をすると私が中医関係者とわかるみたいですねぇ~
交渉で価格を1/3ぐらいに下げることが出来ました(でも1万円ぐらい 超高い)
ま、それでもボッタくられたわけですがw

そのお店を出てもまだ時間があったのでまたブラブラと・・・
油化街の中心から少し離れた薬屋さんへ(観光客は行かなさそうなお店)
棚を見てみるといいのがあるじゃないですか♪
日本には存在しない中医学の処方のエキス顆粒
自分で飲む用に1種類二箱買いました
(2か月分で2000円ちょっと これは激安!もっと買ってくればよかった

10:45ごろ タクシーを捕まえて、結婚式場へ

日本の結婚式はだいたい黒のスーツに白のネクタイが基本ですよね
でも、台湾では白いネクタイは着用しないそうなんですよ
お目出度い時は赤色のものを着用することが多いとか
ということなんで、私は日本から赤っぽいネクタイと白のネクタイの両方を持って行きました

式場に向かう道中にタクシーの運転手さんに
両方のネクタイを手に持って「えくすきゅーずみぃ うえでぃんぐ ネクタイ ドッチ??」
相変わらず訳のわからない言葉で聞くと、迷わず赤っぽいネクタイを指さしました

タクシー内でネクタイを締め終わると結婚式場に着きました

10:55 会場は大きな建物(百貨店のような)の最上階にありました
少し早いけど先に会場に入って待ってるか・・・

ガチャガチャ・・・って、まだ建物が開いてないや~~ん!!

建物が開くのは11時からでしたw

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2009.12.19 台湾旅行 その7
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

変身写真屋さんで嫁ではないダレかと無事に落ち合うことでき、結婚式の前夜祭へ

台湾旅行記事は当初「その5」ぐらいで終わる予定だったのに、
「その7」の時点で台湾に到着してわずか5時間( ゚∀゚):∵ガハッ!!
冗談抜きで「その30」ぐらいいきそうなので、ここからちょっと端折って書くことにします


撮影が終わったのが 19:30 前夜祭にはもう完全に遅刻です

嫁の顔は変身したまま前夜祭に参加することになりましたw
たぶん誰も嫁だと気付いてくれないと思います

会場は「海覇王」というお店で、結構有名店らしいです
店に到着すると
どうしたのその顔! あぁ変身写真ねw ナルホド!! と見知っている人は納得していました
見知っていない人は あの派手な顔の人は誰だろう? となっていたと思われますw

人見知りな私は、簡単に挨拶を済ませ着席
前夜祭は50人ぐらい集まっていました

着席すると新郎の親族の方達から(日本語で)
コレお食べ、アレお食べとお皿に取り分けてくれました
お酒も乾杯!乾杯!!
お酒があまり飲めない私は適度に飲み、お皿に取り分けて貰った料理を食べることに専念しました

中華料理(台湾料理?)だったんですが、特にスープが格別美味しかったのを覚えています
鶏が丸ごと入ってたんだったかな?スッポンのスープでした。

前夜祭も終了となり、まだ時間があるから新郎の自宅へ行こうという話しがあったのですが、
新郎の自宅は翌日11/15の結婚式後の二次会の時にも行くので今日はその場でお開きに

せっかく台湾に来たのだから台北の夜市に行こうということになりました
台湾の夜市の中でも一番大きい士林夜市に行ってきました

到着してビックリ!!
なんだこの人の数は・・・今日は祭りか??(;・Д・)
昔、渋谷の交差点の人の多さに驚きましたが、それ以上ですww
ナニが一体あるんだ?そんなにスゴイ場所なの?

食べ物アリ、衣料品アリ、小物アリと何でも商店街です

置いているモノも悪くなく、価格も安いようです
観光客ではなく、現地の若い人が多く集まる場所のようでした

一通り見終わったあと、有名な超特大の鶏のから揚げを買ってホテルに戻りました
一日中歩き回って疲れた一日となりました
まぁ、歩き回ったのは迷子になった自分が悪いんですけどネ

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2009.12.16 台湾旅行 その6
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

嫁との待ち合わせに時刻通りに変身写真屋さんに到着した私

最初に書いておきますが、私は超人見知りですw
知らない人や少しだけ知ってる人に声かけられても戸惑ってしまいます
なんで漢方薬屋なんて営業職やってるんだ!?なんてツッコミはしないでください
人見知りしますが、接客と相談はきちんとしますよ~


変身写真屋さんに到着し、スタジオに行くために地下へ

カツカツカツカツ・・・

(日本語のわかるスタッフさんはいてるのかな?)
(嫁は私がすぐに確認出来る場所にいてるのかな?)


なんて、思いながら階段を降りると、階段下の傍のソファーに女性が座っているのが見えました

あぁ・・・ 他の撮影者か・・・ うちの嫁は・・・キョロキョロ・・・

「あ!キタ!!」

声が聞こえた方を見ると

アレ!? 嫁の声したのに座っている女性しかいないよ・・・

座っている女性「ニコニコ」

どちら様ですか?
私のこと知っている人ですか?
私が来るということが伝わっていてそれに気付いたスタッフさんが声をかけてくれた?
っていうか、だれ???

そういう考えが、高速で頭の中を横切っていきました

じぃ・・・・・・(<●>_ゝ<●>)・・・・・・

え???  えぇ~~~~!!

座っている女性が嫁でしたw

ま る で 別 人!!

変身写真って・・・・・・・変身しすぎだろ!!!

実際の写真です (修正済みw)
この人と結婚したかった (ボソッ…

嫁自身もこの写真を見て
「詐欺で訴えられてもおかしくないレベル」と申しておりましたw

これは誰が見ても嫁とはわかってもらえないでしょうww
知らない人と喋ってるようでなんだか緊張しました

「キレイ・・・というか・・・ん~~・・・化粧濃いね」
と言葉を濁しておきました

嫁曰く
服を3着着たそうで、服を替えるごとに化粧を上塗りするからしょうがないとのこと

で、まだ撮影途中なのでもう少し時間かかるとのこと

そうそう、ここで確認を
今回の台湾旅行は結婚式に招待されて旅行に来ています
結婚式は11/15です
前夜の11/14は前夜祭なるものが19:00から開催されます

変身写真が遅れているため前夜祭には少し遅刻していくことになりそうです

これも実際の変身写真の一部
逆結婚詐欺だ!

完全に詐欺だ(ノД`)・゚・。

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2009.12.14 台湾旅行 その5
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

無事に目的地に着き、時間も時間なので
待ち合わせの写真屋さんへ行こうとタクシーに乗ろうとしましたが・・・

台湾旅行の記事も、もう「その5」なわけですが、台湾に着いてまだ数時間ですw
ちょっと短縮しないといけませんね
この調子だと台湾旅行が終わるのは「その30」ぐらいになりそうです(´∀`*)ケラケラ
というかですね、「冒険しない」性格の私が、これだけ冒険するのは大変珍しいことなんですよ
普段は超堅実派です



雨が降り出したので、写真屋さんまで歩いていけないことがわかり
もう一度タクシーに挑戦することに・・・

ちょうど目の前にタクシーが止まっていたので、
地図を見せて写真屋さんに行きたいアピールをしました

運転手「あえほprjghぱえmんrg」

なんやねん!!アンタもか!!!

となっていると建物から女性が出てきました
女性はホテルの従業員のようで、タクシーはそのホテルの専属のタクシーのようでした
二人で地図を確認し、すぐ後ろに止まっていた別のタクシーに乗るように指示されました
乗り込んだタクシーの運転手の人達が写真屋さんの説明をしてくれました

「おぉ!シェイシェイ!!」

台湾の人はなんて親切なんだと思いながら写真屋さんへGO!

タクシーさえ乗ればもう怖いもんナシです
何も問題もなくスンナリ写真屋さんに到着!(。-∀-)♪

時間も18:30で良い時間です

写真屋さんに入ろうとしたところ、大きな音楽を鳴らした車が交差点に止まりました

「なんだろ??  おぉ! ゴミ回収車!!」 

すると、周りから手にゴミ袋を持った人達が続々と集まってきました
日本だとゴミ回収業者がゴミを車に投げ入れてますが、台湾では自分で投げ入れるようでした
ゴミも分別されてガラスや缶、発泡スチロールなどは別の車が回収していました

へぇ~ 日本と少しシステムは違うけど、内容は同じようなもんだなぁ~

そんなことに感心しながら写真屋さんに入店
写真屋さんのスタジオは地下だったので、狭い階段を降りていきました

カツカツカツカツ・・・

台湾旅行記事リンク その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
              その11 その12 その13 その14 その15>
2009.12.12 台湾旅行 その4
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾に着き数時間で迷子になりました
無事に元のメイン通りに戻れたものの・・・

最初に書いておきますが、私は日本語しか喋ることが出来ません
仕事柄よく中国語話せると勘違いされます
中国語の医学書は理解出来ますが、喋ることは出来ません



電車を降り、無事にメイン通りの道に辿り着くことが出来ました
駅はちょうどメイン通りの一番大きな交差点にあります

手持ちの地図を見ても建物の名前が書いてない( ; _ q ) シクシク
ここでまた超方向音痴発揮!
方角がわからないので、地図の交差点の十字の上を行ったらいいのか
はたまた、左に行けばいいのかもワカリマセン

どっち行けばいいの??

さぁ・・・困った・・・

地図に目をやり、辺りをキョロキョロし、そしてまた地図を見る
地図を両手に持ち、目の前で地図をグルグル回してみる

「ここドコだよ!!」
「ドッチに進めばいいんだよ!!」


アレコレ悩んでいると現地の若い二人組みの女の子が声をかけてくれました(台湾語で)
私はジェスチャーで「第一大飯店はドコ?」と地図を渡しました
彼女達は日本語の地図に戸惑っていましたが、すぐに
台湾語で「アッチ!アッチ!」と指をさしてくれました

私(日本語)「おぉ! アッチネ! アリガトウ!サンキュー!シェイシェイ!!」

彼女達(日本語?)「バイバ~~イ!」
「バイバ~イ!」

と、手を振って、彼女たちが指をさした方角と方向に進みましたw

彼女たちは「アレ!?ギャク!ギャク!」って顔をしてましたが、
私は「イイノ!イイノ!」「ホテルアッチ!ワタシアッチ!OK!」と指をさして歩いていきました

方角さえわかればコッチのもんさ♪

ようやく目的のメイン通りにやってきた時は17:15頃でした
18:30に変身写真のお店に嫁と待ち合わせしていたので、自由時間は残り1時間ほどしかありません

さぁ何をしたもんかともう少し歩いていくと大きな建物がありました
ちょうど手持ちの地図の端っこの方まで来ていたので、その大きい建物に入ることにしました
その建物は日本の百貨店?みたいな感じの若者向けのショップが集まっているところでした
化粧品やら服飾などもあり、上階の方にはトイザラスもありました

おぉ!ゲーセンもある!!

どんなゲームがあるのかと見てみると
格闘ゲーム、レースゲームなど
日本のゲームセンターの中古が置いてある感じでした
PS2も置いてあり、結構人気があるような感じでしたよ

建物をぐるっと周り、出てくると18:15頃でした
タクシーを捕まえて変身写真屋さんにいけば十分間に合う時間です

そこで建物の前に止まっているタクシーに地図を見せて
「ここに連れて行ってほしい!」
運転手「○sぽう□やjk×gぱおjぽ」と言い、違う方向を指差しました

何だよ・・・乗せてくれないのかよ・・・

諦めて次のタクシーに乗ることに

「ここに連れて行ってほしい!」
運転手「bはいへrgぱkごpjs@あうぇおp」と言われて、また乗せてくれませんでした

なんやねん!!なんぼやねんっ!!
っていうか、日本語喋れや!!(もう無茶苦茶w

もうイラン!!写真屋まで歩く!!

そう意を決して200m程歩くとが降ってきました


もうムリ! 日本帰る!!

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2009.12.09 国際中医薬膳管理師 合格しました
11/21 東京で行われた「国際中医薬膳管理師」の試験ですが、
なんとか無事に合格することが出来たらしいです。

らしい・・・というのは、まだ合格通知を貰ってないから(;^□^)
昨夜、先生からうちの嫁に電話でかかってきたそうです
私は嫁伝いに聞いておりますので、本当に合格してるんかなぁ~?とまだ半信半疑w

詳細な点数などは後日に教えてもらえるそうですが、とにかく合格ということで一安心です♪


この「国際中医薬膳管理師」という資格はまだそれほど歴史はないようです
作られてまだ3年目だとか・・・

現在はとてもマイナーな資格ですが、今後は結構メジャーな資格になるんじゃないかと思われます
薬膳の世界に未来を感じます


で、皆さん、国際中医薬膳管理師ってどんな人が興味持つと思います?
「料理が好きな人」「薬膳料理のお店の人」「漢方薬を勉強してる人」などなど・・・

薬膳という名前がつくので当然料理をする人が興味を持ってると思います

料理をする人って・・・やはり女性でしょう
イヤ、男性も料理はすると思うんですよ?
でも、職人さんを除けば圧倒的に女性の方が・・ネ


実際、試験会場でも男性は私一人でした
(男性も少ないだろうけど数人はいてると思っていました)

過去にも男性の受験者はおられなかったようです

そう・・・


私が男性初国際中医薬膳管理師ですwwww

名刺にも男性初の・・・って印刷しようと思います(ウソ


って、なんかヤダ(´・ω・`)


「初めての」とか「唯一の男性」とかで誇ってもいいのかもしれませんが、
なんか複雑な心境です
一人ぼっちのようで寂しいです
男性の人!誰か早く!薬膳の試験受けてください!

今なら女性陣にモテモテになれる・・・か・・・も?

とにかく、私はこの資格の名前に負けないようにもっと精進しなければいけませんね


そうそう!
東京で受験した時、○○線(忘れた)に乗ってJR渋谷駅経由で帰ろうと○○線渋谷駅に到着したんですが、
そこで ま さ か の 迷子!
多人数が進む方向に行けばJR渋谷駅に行くだろうと着いていったのが間違いでした
人に道を聞かずにアチコチ行けるようになりたいですw
この超方向音痴は治らないもんですかね?


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                  しっかりと私の心には届いています ありがとうございます

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2009.12.07 台湾旅行 その3
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾のホテルに無事に到着し、少し時間があるので街を散策に・・・

最初に書いておきますが、私は知らない事をするのが超苦手
人に尋ねることも得意ではなく、道に迷った場合はとにかく自分の足で歩き回ります


ホテルを出発してもうすぐ2時間・・・
4時間のうちの半分が過ぎようとしていました
とにかく、今の場所を確認しなくては・・・

そういやちょっと前に電車の駅があった!!
その駅名を見れば!

テクテク・・・

Σ(;゚ω゜ノ)ノ

・・・・・・全然違う場所にいてる・・・・・・

なんで? 曲がった覚えなんてないよ??
何が起こった???


真っ直ぐ歩いていたハズなのに・・・自分でも訳がワカリマセン

地図の右の方をグルグル回ってたと思っていたら
全然違うところをグルグル回っていました
そして、目の前の大きい壁は空港でした

歩きすぎてクタクタ

もう元の通りまで歩いて戻る元気はありません
電車・・・乗るか??
っていうか、海外の電車なんて乗れるのか??(;・Д・)

とりあえず、駅の中に行ってみよう!

お!キップの買い方は日本と同じっぽい♪
えっと、南京東路は隣の駅だから・・・20元か~
日本円だと60円!? 安い安い!!


ボタン、ポチッ!!


コロ~~ン♪

え?コロン??  キップ?? コロ~ン??
出てきたのはコインでした

へぇ~台湾のキップはコインなんだ~
コインなら使い回しが出来るからエコにもなってるよなぁ~

改札にこのコインを入れたらいいんだな 余裕余裕♪

台湾の電車は日本のicoca や suica みたいになっており
みんなカードを自動改札にかざしてホームに入ってました


いざ自動改札に行っても、コインの投入口ナシw
どうすんのコレ??(;・Д・)

しばらく悩んだ末、現地の若い女の子に聞いてみることに・・・

私(日本語で)「スイマセン」
ジェスチャーでコインを持ち「コレドウスルノ??」

女の子(台湾語で)「ナニソレ??」
ジェスチャーで「ワタシモシラナイ」

女の子(ジェスチャーで)「私が駅の人に聞いてあげる」

で、聞いてもらうと、なんとコインを自動改札にかざすだけでしたw

「シェイシェイ!サンキュー!!」
女の子はニコっと笑って「バイバーイ」

台湾の人ってええ人や・・・と思いながら電車を乗りました

一駅なのであっという間です

駅から出る際の自動改札はコインを投入して出てきました


はぁ・・・ようやく元の通りに戻れた♪

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2009.12.04 台湾旅行 その2
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

台湾に無事到着し、ややこしいベンツに乗りなんだかんだ無事にホテルへ
最初に書いておきますが、私は超方向音痴です
もうそれはそれは逆に自慢出来ちゃうぐらいにw


無事にホテルに到着し、15:00頃にチェックインしました
私達が宿泊したのは「第一大飯店 ホテルファースト」
台北でも比較的中心にあり何処に行くにしても便利なホテルでした

台湾では、変身写真というのが流行ってるようで、それ目当てで行く日本人も多いようです
(変身写真は簡単に言うと、自分をモデルにして自分の写真集を作ってくれます)
日本を出る前に嫁はその変身写真を予約していたので、嫁は変身写真へ
変身写真は約4時間ほどかかります

さぁ、私は一人で4時間どうしましょ?
海外には何度か行ってますが、海外でたった一人で行動するのは初めてです
しかも到着してまだ1時間ほどしか経っていません

と、とりあえず街をブラつくか・・

ちょうど第一大飯店が面している通りはそれなりの繁華街です
道も迷子にならないような一直線
一直線ならさすがに私でも迷子にならないっしょ♪
とりあえず、地図の端の方まで歩いてみることにしました

台北 南京東路 地図1

ンー…(*´・ω・)ゞ
距離的にはちょうど地図の端っこまで来てるはずなんだけどなぁ~

(方向音痴ですが、距離感、時間感覚には自信があります)
もう少し先まで行ってみるか・・・

Σ( ̄  ̄;;)あれッ!?
道が曲がってる?直線のはずなのに・・・
っていうか、なんだ目の前のこの大きい壁は・・・(;・Д・)
ココはドコ??
一直線に真っ直ぐ歩いてたはずなんだけど??(;^□^)

距離的にはこの辺のハズなんだからこの辺ちょっと回ってみよう!
グルグルグルグル

台北 南京東路 地図2

ここはどこだよ!!ヽ(`Д´#)ノ
もしかして・・・迷子??(;・Д・)
一直線のはずなのに??
疲れたよ~~(´;ェ;`)うぅ・・・


もう歩くのヤダ・・・
日本に帰りたいよぉ~~!!


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2009.12.02 台湾旅行 その1
この記事は私が2009年11/14~11/16に台湾旅行へ行った時のお話です

先日行ってきた台湾旅行のお話です
ブログの記事にする必要もないのですが、私の日記帳代わりに使用します(。-∀-)ニヒ♪

最初に書いておきますが、私は海外は超苦手です
一番の理由は日本語が通じないということですが、
知らない場所は極力行きたくない(日本でも)という性格も災いしています


11/14
朝7:30半頃家を出て、14:30頃無事に台湾に入国しました
パック旅行ではないので空港からホテルまでは自分達(夫婦)で行かないといけません

さぁ、タクシーと交渉するか・・・

すると、現地の人が現れ、日本語で「タクシー?」

「そうそう」

現地人「台北?」

「そうそう」

現地人「OK」

そういって、私たちのスーツケースを別の場所へ持って行こうとしました

「ちょ、ちょ、ちょっと!!」

「いくら??」
( えぇ!? ナニ交渉しようとしてんの!? )

現地人「1200ネ」

「OK!」

「ぇ!? OKって!? えぇ~!? 大丈夫??」

現地人「ダイジョウブ!ダイジョウブ!」

目の前に普通のタクシー並んでいるのに、空港の端っこの方に連れて行かれました
(ちなみに台湾のタクシーは黄色に統一されているようです)

その現地人が手を上げると、ブーーンッとやってきたのは黒いベンツ

「えぇーーーー!!ベンツやんか!! これ絶対タクシーじゃないって!!」

現地人「ダイジョウブ!ダイジョウブ!!」

「大丈夫ってまだホテルの名前も言ってないのに大丈夫じゃないだろぉ!?」

現地人「ダイジョウブ!ダイジョウブ!!」

嫁はベンツの運転手にホテルの場所の地図を見せていました

運転手「OK!」

「えぇーーー!?」

私がオロオロしてる間にスーツケースはベンツのトランクに入れられ、もう引けない状況に・・・
私は「絶対チガウ・・・絶対ヤバイ・・・」とブツブツ言いながらベンツに乗り込みました

普通ならタクシーの中で「あそこ行ってアレしてぇ~コレ買ってぇ~」と楽しくなるのでしょうが、
私はイッパイイッパイw
(高額請求されたらどうしよう?1200って言ってたけど、1200アメリカドルだったらどうしよう?)
(高額請求ならまだしも、私達だけホテルに置いていかれて、荷物を持って行かれたらどうしよう??)
(イヤイヤ、ホテルにも連れて行かれず、このまま知らない場所へ・・・そして・・・誘拐とか・・・)
(いざとなったらポケットの携帯をバイブにして警察に発信・・・っていうか、台湾の警察って何番だ!?)

なんてことを考えていました

私(小声)「ホンマに大丈夫なんかよ?コレ絶対タクシーじゃないって・・・タクシーメーター付いてないし・・・」
嫁(小声)「ゴメンゴメン・・・でも、大丈夫ちゃうかな?」

アンタのその自信はどっから来てるんだよ・・・(;´Д`)
(海外経験は二人ともそんなに変わりません)
親から海外は恐いところって教わらなかった??

小一時間ほど知らない場所を走ってあるホテルの前へ・・・

「おぉ!!ちゃんと着いた!!」

ベンツから降りて運転手がトランクからスーツケースを取り出したのを確認して、
運転手に1200台湾元支払いました
私(ドキドキドキドキ)
運転手「サンキュー バイバーイ」

私 ε-(´▽`) ホッ

「ほら、大丈夫やったやん!」

「無事に着いたから良かったものの、目の前に普通のタクシーがあるんやから、
                    あんな訳のワカランもんと2度と交渉しないでくれ・・・」


台湾に着くなり どっと疲れました  (;-_-)=3 フゥ…
大袈裟かもしれないですけど、
言葉わからない&知らない場所というのがとても怖かったんです・・・


台湾と日本を行き来している人に後から聞いた話
昔はもぐりのタクシーも多かったそうですが、数年前にタクシーは黄色で統一し、
統一すると同時に規制を厳しくすることによって違法タクシーは激減しているらしいです
ちゃんとしたタクシーは日本のタクシー同様運転席の後ろに許可証が貼ってあるみたいです
危険な場合もあるので普通のタクシー以外は乗らないようにと言われました(;^□^)

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