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2010.10.17 ウサギ ソアホック半年経過
我が家のウサギのりんちゃんの足がソアホック気味になって半年以上になります

飼育環境を変えたりしたのですが、改善の見込みは正直あまりありません
炎症も起こさず、ほんの少し禿げてる感じです
もうずっとこのままなのかもしれません

炎症起こしたり、皮が剥けたりしていないし、
痛がったり、悪化したりしている感じではないので、このまま様子をみる


ということになっていたのですが・・・


ソアホックが発覚してからりんちゃんのおトイレは休息マットなるものを使用しています
この休息マットは糞も尿もちゃんと下に落ちていく仕組みになっています

ウサギ用トイレ


金網と違い、プラスティックが肌や毛に触れることが多くなります
それがソアホック部分にかかる圧力を減らして保護しソアホックを防ぐ仕組みとなります

がしかし、肌や毛に触れることが多くなるということは、
逆に考えると尿がすぐに落ちずにお尻を汚しやすいということになるんです

おしっこで汚れたりんちゃんのおしりの毛はゴワゴワになりやすくなっていました
ですので、ゴワゴワしてると思ったらシャワーで綺麗に落としていました


異変に気付くのはいつも嫁さん

お尻の毛が禿げてる・・・(;・Д・)

気付いたその日に病院に連れて行ってもらったのですが、
これまた幸いにも炎症を起こしたり、皮が剥けたりはしていないので薬は出ませんでした

写真ではちょっとわかりにくいのですが、りんちゃんが横向きに寝転んでいる写真です
わかりにくいな・・・

休息マットが原因なのは一目瞭然

すぐに休息マットはトイレからはずし、別の場所に置いておくことにしました

その後お尻の毛は足の裏と違い毛が生えてきているので良かったのですが、
ソアホック対策にしたことが裏目に出てしまいました
(´・ω・`)

少し早いですが、

Happy Halloween!

Happy Halloween!
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2010.10.10 大洪水
先日の朝店に出勤して、事務所のドアを開けようとして足を滑らせました

足元を見てみると濡れています

(゚ロ゚)!?  水槽!!ギャーーー!!

3個あるうちのエビ水槽から水漏れしていました
水がほとんど漏れてしまい、水深3センチ程しか残っていませんでした
ろ過機は止まり、水も澱んでいました
水から出た水草は枯れており、40匹以上いてたエビもいっぱい死・・・床は水浸し・・・(´;ェ;`)うぅ・・・

うちのエビ水槽は何故か増えません
もう4、5年は挑戦し続けていますが、一向に繁殖しません
水槽設備も色々試しましたが、うまくいきません
ブリーダーの方数人にも相談したことがありますが、原因はわかりませんでした

あるお客様が、中々増えず困っている私を見て言いました

「消耗品と思った方がいいんじゃない?」

「ガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!」

消耗品と思いたくないけど、消耗品のような扱いになってるのは否定出来ないのが悲しいです( ; _ q ) シクシク


水漏れ当日と翌日は仕事そっちのけでエビを救い出し、床の水を処理し、水槽の再設置
水槽の立ち上がりが極力早く出来るように、余計なことをせずに立ち上げました
翌日から翌々日にかけて慎重に水合わせをしました

レッドビーシュリンプを買い足したのは2ヶ月前です

今回の水漏れ事故で生き残っているのは、10匹ちょっとです(;^□^)

買い足したばっかだったのに~~~( ̄_ ̄|||)

今回生き延びたレッドビーシュリンプ
ボチボチなグレードです

ダメージは残っているはずなので、まだ減る予感・・・
頑張ってくれ!!"o(`д´ 。)

2010.10.02 ギョッ!! ナニソレ??
当店には子供連れで来店されるお客様も多くおられます
お子様は赤ちゃんから大きい方まで様々です
漢方の相談中のお子様は、店内を色々物色しています

店内にはウサギや犬の写真パンダのぬいぐるみ熱帯魚など置いてあるので、
それなりに時間を潰せるようにしています

特に人気なのは水槽です

当店には3個の水槽が置いてあり、
海水魚(クマノミなど)、淡水エビ(レッドビーシュリンプ)、ベタを飼育しています

それらを見て、
「ニモーーー!!」(カクレクマノミ)
「ザリガニーー!」(エビ!・ホワイトソックス)
「かわいい」「キレイ」(ベタ) などなど・・・大人の方にも言っていただいています

水槽の前に「魚の名前プレート」が貼ってあるので、
何が水槽に入っているかちゃんとわかるようにしています

字が読めるようになりたてのお子様
「ほ・わ・い・と・そ・っ・く・す」
「れっ・ど・びー・しゅ・り・ん・ぷ」などなど読んで教えてくれます

意外に子供に驚かれるのがマリモ
マリモを指さして「ナニコレー?生きてるのー??」

正直マリモは説明に困ります
「マリモって言って、んーと、藻なんだけど・・・」
「モ?モってなにー?」
「んーーーー、草??植物?・・・まぁそんな感じ(;^□^)」とごまかしておきます

まだ言葉がつたないお子様には癒されますね
「とっとーー!」(魚)
「おしゃかなさん」(魚)
「カニ!」(エビ!)
「ワンワン!」(犬)
「ワンワン!」(ウサギ!)


私が一番印象に残っているお子様

ある子連れのお客様の相談していると

「ギョーッ!!ギョーッ!!」

となにやら叫んでいます

お子様の方を見ると、水槽を指さして「ギョーー!!」

え? ギョ?? え? 一瞬なんのことかわかりませんでした





あっ! ギョ? 魚の漢字のギョ? あぁwなるほど!! ギョかぁ~!

6年ほど前の話ですが、未だに忘れられませんw
子供の言葉の覚え方というか、お母様の教え方がユーモアあるのか・・・
お母様曰く、「とっと、おサカナさん」は中々覚えなかったのに「ギョ」だとすぐに覚えたんだそうです
「ギョ」という発音が覚えやすいのかもしれませんね(´∀`*)ケラケラ