2011.10.23
ウサギの毛が酷い
我が家で飼育している4歳のウサギのりんちゃん
季節が変わって冬毛に生え変わってきているんですが、
今年はヤバイぐらい酷いです
スリッカーブラシなんか追いつかないぐらい抜けます
手で摘んだだけでゴソっと抜けます
面白いように抜けるので、ついつい・・・
抜きすぎてしまうとその場所はハゲのようになります
ハゲの部分はちゃんと下の毛が生えてきてて地肌が見えることはないので
大丈夫だろうとは思うのですが抜けすぎてて心配になってきます
また何かの病気なのかな?ストレス??

去年まではここまで酷くなかったのに何故今年は・・・
思い当たるのは、今年の春から肝臓の数値が上がったこと
その上で
(1)ストレスを極力与えないようにブラッシングを減らしたこと
(2)肝臓が悪くなると東洋医学的に毛が抜けやすくなること
現在肝臓の数値は正常になり落ち着いているので、恐らくは(1)かと・・・
ウサギ小屋の回りを掃除しても掃除してもすぐに毛が舞う状態です
例年通りだと12月入る頃まで続く予感(;・Д・)
季節が変わって冬毛に生え変わってきているんですが、
今年はヤバイぐらい酷いです
スリッカーブラシなんか追いつかないぐらい抜けます
手で摘んだだけでゴソっと抜けます
面白いように抜けるので、ついつい・・・
抜きすぎてしまうとその場所はハゲのようになります
ハゲの部分はちゃんと下の毛が生えてきてて地肌が見えることはないので
大丈夫だろうとは思うのですが抜けすぎてて心配になってきます
また何かの病気なのかな?ストレス??

去年まではここまで酷くなかったのに何故今年は・・・
思い当たるのは、今年の春から肝臓の数値が上がったこと
その上で
(1)ストレスを極力与えないようにブラッシングを減らしたこと
(2)肝臓が悪くなると東洋医学的に毛が抜けやすくなること
現在肝臓の数値は正常になり落ち着いているので、恐らくは(1)かと・・・
ウサギ小屋の回りを掃除しても掃除してもすぐに毛が舞う状態です
例年通りだと12月入る頃まで続く予感(;・Д・)
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2011.10.10
ホロホロシュリンプ再繁殖
以前の記事(2011.04、2011.06)でエビのホロホロが繁殖したと書きましたが、
その後また産まれました
8月の最初の頃に抱卵して9月の最初の頃に孵化しました

わかりにくいですが写真の中央の赤い点が子供です
(クリックすると少しだけ大きくなります)
古~~いショボ~~~イデジカメなんでこれが精一杯です(;^□^)
ホロホロはミナミヌマエビやレッドビーシュリンプのように
親と同じ形で産まれるわけではなくゾエア幼生と呼ばれる形で産まれてきます

親と比較してもわかるように、
とても小さく産まれてくすので繁殖は少し難しくなります
(上が親 下が子供)
産まれて数日は頭を下にして水槽内をプカプカと漂っています

卵は10個以上抱いていましたが、孵化したのは2匹でした
抱卵している時も塩分濃度が上がってきていたため、
真水を少~~し足した時もその場で2、3個脱卵してしまいました
水質に敏感すぎ!
現在2匹の稚エビが水槽内で育っています
稚エビ併せて10匹になりました
結論
抱卵、孵化直後は水槽触らない!
今後はどれだけ汚くても触らないように心がけます
でも、お客様の目の前なんで汚れてたら気になるんですよ(´д`ι)トホホ
ホロホロは親でも1センチ程しかないので、
お客さんに子供が生まれたと説明しても
親固体を見て「あ、これね、小さいね」なんて言いますが
「違う違う、それは親で子供はこのホコリみたいなやつ」というと
とても驚かれます(´∀`*)ケラケラ
参考になるかどうかわかりませんが、当店の飼育環境
水槽サイズ(18×12×20cm)水量約3リットル
ろ過ボーイコンパクト(後に不要と発覚)
サンゴ砂
比重 1.009 pH7.6 KH10 GH16
水温 冬場21度~夏場27度
ヒーター無し(店内のため夏冬昼夜気温差小)
餌無し 水換え無し 底砂の掃除3ヶ月に一度ぐらい
月に一度ぐらい点滴で100cc程足し水
※※追記※※
子供が生まれてもろ過ボーイコンパクトに吸われていく事がわかりました
発覚後ろ過ボーイコンパクトははずしたのですがそこから爆殖モードに突入しました
↑で水質に敏感と書いていますが、
これも微妙で卵を抱えるのが得意な親と苦手な親が居る事がわかりました
苦手な親は放置してても孵化時には卵2,3個しか持ってないに関わらず
得意な親は水槽の掃除しようが孵化時にはこんもり卵を抱えています
そんなこんなで今では100匹以上いるかもしれません
常に誰かが卵を抱えて、常に子供がふよふよしてる状態ですw
大元気堂 ホロホロ日記
第一回 ホロホロ、オパエウラ繁殖
第二回 ホロホロシュリンプの水槽
第三回 ホロホロシュリンプ再繁殖いまここ
その後また産まれました
8月の最初の頃に抱卵して9月の最初の頃に孵化しました

わかりにくいですが写真の中央の赤い点が子供です
(クリックすると少しだけ大きくなります)
古~~いショボ~~~イデジカメなんでこれが精一杯です(;^□^)
ホロホロはミナミヌマエビやレッドビーシュリンプのように
親と同じ形で産まれるわけではなくゾエア幼生と呼ばれる形で産まれてきます

親と比較してもわかるように、
とても小さく産まれてくすので繁殖は少し難しくなります
(上が親 下が子供)
産まれて数日は頭を下にして水槽内をプカプカと漂っています

卵は10個以上抱いていましたが、孵化したのは2匹でした
抱卵している時も塩分濃度が上がってきていたため、
真水を少~~し足した時もその場で2、3個脱卵してしまいました
水質に敏感すぎ!
現在2匹の稚エビが水槽内で育っています
稚エビ併せて10匹になりました
結論
抱卵、孵化直後は水槽触らない!
今後はどれだけ汚くても触らないように心がけます
でも、お客様の目の前なんで汚れてたら気になるんですよ(´д`ι)トホホ
ホロホロは親でも1センチ程しかないので、
お客さんに子供が生まれたと説明しても
親固体を見て「あ、これね、小さいね」なんて言いますが
「違う違う、それは親で子供はこのホコリみたいなやつ」というと
とても驚かれます(´∀`*)ケラケラ
参考になるかどうかわかりませんが、当店の飼育環境
水槽サイズ(18×12×20cm)水量約3リットル
ろ過ボーイコンパクト(後に不要と発覚)
サンゴ砂
比重 1.009 pH7.6 KH10 GH16
水温 冬場21度~夏場27度
ヒーター無し(店内のため夏冬昼夜気温差小)
餌無し 水換え無し 底砂の掃除3ヶ月に一度ぐらい
月に一度ぐらい点滴で100cc程足し水
※※追記※※
子供が生まれてもろ過ボーイコンパクトに吸われていく事がわかりました
発覚後ろ過ボーイコンパクトははずしたのですがそこから爆殖モードに突入しました
↑で水質に敏感と書いていますが、
これも微妙で卵を抱えるのが得意な親と苦手な親が居る事がわかりました
苦手な親は放置してても孵化時には卵2,3個しか持ってないに関わらず
得意な親は水槽の掃除しようが孵化時にはこんもり卵を抱えています
そんなこんなで今では100匹以上いるかもしれません
常に誰かが卵を抱えて、常に子供がふよふよしてる状態ですw
大元気堂 ホロホロ日記
第一回 ホロホロ、オパエウラ繁殖
第二回 ホロホロシュリンプの水槽
第三回 ホロホロシュリンプ再繁殖いまここ
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