fc2ブログ
2007.11.10 旬の食材シリーズ2
ウサギブログと勘違いされそうなので
ここで一息ついて漢方的旬の食材シリーズの続編です。

今回は秋から冬の食べ物「柿」「春菊」「里芋」について書きます。


・・・甘、寒 肺
効能・・・潤肺、清熱、止渇

梨と同じように肺の熱を取り咳を止める作用があります。
また酔い覚ましにも良いのでお酒の後にお薦めです。
冷やす作用がありますので冷え性の方は多食しないようにしておいてください。

ちなみに、柿の葉のお茶は血圧降下作用があり、柿のヘタはシャックリを止める働きがあります。
柿蔕湯(シテイトウ)と言われる漢方薬も存在します。


春菊・・・辛、甘、平  脾、胃
効能・・・和脾胃、利二便、消痰飲

胃腸の働きを良くしながら痰を取る働きがあります。
また通便作用がありますので便秘の人にも良いです。
カロチンやビタミンAが豊富なのも魅力ですね。
春菊特有の香りには胃腸の働きを良くする効果もあります。

ちなみに茹でるとカロチンは増加しますが、茹ですぎると春菊特有の香りが消えてしまいますのであまり茹で過ぎない様にしてください。


里芋・・・辛、平 腸、胃
効能・・・和脾胃、止寫、胎動安定

春菊同様胃腸の働きをよくしてくれます。
また下痢止めの働きもあります。
慢性の便秘やお腹の調子の悪い時にお薦めです。
また妊婦のイライラや胎動不安にも効果があります。

ちなみに生で食べると中毒症状が起こることがありますのでご注意ください。
すりおろして湿布薬として使うことも出来ます。



今回の旬の食材シリーズはいかがでしたでしょうか?
こんな食材はどうなの?とかあれば次回のシリーズに使わせていただきます。
スポンサーサイト



Secret