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2008.01.30 国際中医師 その1
本棚の整理をしていたら国際中医師試験の成績表が出てきました
これを機会に国際中医師試験の内容を書こうかと思います

但し2001年、2002年の内容です。
現在は少し変わっているようです

受験教科が減り各教科の合格点が変わったらしい? (事実かどうかは知りません

これから受けようと思っている方は参考程度にしておいて下さい

現在は呼び名も変わっており「国際中医専門員」と呼ばれています


国際中医師試験は全部で5教科

中医学基礎 100問 1問1点 100点満点
中医学方剤学 100問 1問1点 100点満点
現代医学診断学基礎 100問 1問1点 100点満点
中医臨床学科 100問 1問3点 300点満点
弁証論治 2問 1問200点 400点満点

合計1000点満点の試験です

740点以上取ればA級国際中医師
400点以上取ればB級国際中医士 ← 師 と 士 の字が違う

各教科の合格点があり

中医学基礎・・・60点(A級) 40点(B級)
中医方剤学・・・60点(A級) 40点(B級)
現代医学診断学基礎・・・60点(A級) 40点(B級)
中医臨床学科・・・240点(A級) 120点(B級)
弁証論治・・・320点(A級) 160点(B級)

中医学基礎、中医方剤学、現代医学診断学基礎は全体の6割が合格点ですが
中医臨床学科、弁証論治は全体の8割なので難易度が高いです

各教科には足切りシステムが存在し
合格点の8割 (合格点60点の場合は足切りが48点、240点の場合は足切りが192点)
取れない教科が一つでもあればいくら740点以上取っていても合格としては見なされません
(足切りの場合、足切りの教科のみを翌年にのみ受験し合格すれば良いことになっています)

ようは合計740点以上取り、各教科の足切りラインを割らなければ合格ということです
逆にいえば 一教科が合格点いかなくて足切りラインギリギリでも他の教科で
点数をカバーすれば無事に合格出来るというシステムです。
私はこれで泣かされました(-.-;)ボソッ…



中医学基礎とは名前の通りの中医学の基礎(選択問題)

中医方剤学というのは漢方薬の名前、種類、薬の効能、薬の中身の生薬の種類、生薬の名前、生薬の効能(選択問題)

現代医学診断基礎は西洋学の基礎(選択問題)

中医臨床学科は症状に対する病名、薬や婦人科、小児科、外科の問題(選択問題)

弁証論治は実際に患者さんが来た時の相談に対して
どういう病名か、病名に対する治し方、薬の名前、薬の中身の種類、配合具合、
患者さんの今後の生活の仕方が問われます(筆記問題)


受験費用は結構高かったです・・・ 十数万円
中国から試験官を呼ぶための交通費等や宿泊費、試験の翻訳化も含まれています
中国で受験した場合は $600
自費で中国まで行って中国語の試験を受けることを考えれば
十数万円は妥当なところかもしれません。


ちょっと長くなりそうなので何回かに分けて更新させていただきます
次回は各教科の中身について詳しく?書こうと思っています



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