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2008.11.29 症状別7 むくみ 漢方薬
リニューアル後の大元気堂HP用の症状別記事です

●大元気堂HPとブログの記事として使用します
●専門用語を極力使わずわかりやすく書いたつもりですが、読み返してみると…
●一応完成版のつもりですが下書きと思っていただいた方が嬉しいです
●読んでみたい症状があれば教えて下さい



むくみ 浮腫み

余計な水分がありそれが体の表面の見える場所にある状態
体の機能が悪くなって水を上手に排出出来なくて体に存在するか、
または、外からの水邪気が体の内部に入ってきているかの2タイプあります。

●外からの水邪(悪さをする水)の場合主に急性の浮腫みが現れます
外から入ってくる水邪とは何?と思われるかもしれませんが、
湿気だと思っていただけたらわかりやすいかもしれません
お風呂に長時間入ると皮膚がふやけます これも一種の水邪になります
急性の浮腫みは比較的改善も早いです


●外邪とは違い水を上手に排出出来ないタイプは慢性化の傾向があります
機能的に水を上手に排出出来ない体質なので日ごろから余計な水をためこんでしまいます
この場合は機能を高め余計な水を出すと同時に水をためない体作りをする必要があります
また、このタイプは外からやってくる水邪の影響を受けやすい体質になります
湿度が高い季節になると浮腫みが出たり、アルコールを飲むと浮腫んだりします

臓腑による浮腫みの出方
臓腑的には肺・脾・腎が水の運搬に関わる臓腑なので、これらの臓腑の機能を高める必要があります

●肺(呼吸器系)
主に上半身に浮腫みが現れやすく、まぶた・顔面に浮腫みがある
肺の発散と水を下に降ろす機能を高める必要があります

●脾(消化器系)
全身・手足に浮腫みが現れ、下痢、倦怠感、食欲不振を兼ねる
脾の消化力と水を運搬させる機能を高める必要があります

●腎(生命エネルギー)
全身とくに下半身に浮腫みが現れる 腰痛、手足の冷え、尿量減少を兼ねる
腎の余分な水を尿として排出させる機能(気化作用)を高める

むくみについて
むくみは上記の●一種類だけで発症している場合と、何種類か合併している場合があります

基本的にむくみは水の邪と考えられています
水の性質は水分と冷やすことにあり陰陽の中では陰の性質を持っています
使用される薬は温めながら水を排出する陽の薬を使用しますが、
中には水に熱を帯びている場合があり(湿熱)、
その場合は清熱をしながら水を体の外に出す薬が使用されます(清熱化湿)

※当ブログでは漢方の基本的な考え方を症状別で記載しています
 症状、体質により漢方薬の種類は異なります(個人差)
 ご自分ではAという体質だと思っていても実はBだったということが多々あります
 この場合Aに該当する漢方薬を飲まれても効果がない場合があります
 効果がないだけならまだいいですが思わぬ副作用が発生する場合があります
 そういうことが起こらないために、あえて漢方薬の名前は記載しておりません
 漢方薬を購入の際には必ずお近くの漢方薬専門のお店で相談してからご購入下さい




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