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2008.12.25 症状別12 動悸 漢方
リニューアル後の大元気堂HP用の症状別記事です

●大元気堂HPとブログの記事として使用します
●専門用語を極力使わずわかりやすく書いたつもりですが、読み返してみると…
●一応完成版のつもりですが下書きと思っていただいた方が嬉しいです
●読んでみたい症状があれば教えて下さい



動悸

主に「心」がうまく働けていない時に起こりやすくなります
五臓六腑の中の「心」は血の流れを司っています
また「精神を司る肝」の影響を受けやすいためストレスにも影響されやすくなります
体に栄養が足りていない「虚」のタイプと
体にいらないものが存在している「実」の2種類のタイプがあります

動悸の原因を探る
虚のタイプ
●元気と血が足りない(心気血両虚)
疲れやすく・顔色に艶がなく・不眠・多夢・不安感を伴う動悸

●潤い不足で熱が助長されている(陰虚火旺いんきょかおう)
手足のほてり・少し喉が渇く・耳鳴り・不眠・イライラを伴う動悸

●体を温める力が弱っている(心陽不振しんようふしん)
手足が冷え・冷たいものを拒む・浮腫みが出たりする・息切れしやすい・不安感を伴う動悸

実のタイプ
●体に悪い水(痰)が存在する
(水飲凌心すいいんりょうしん)
体の冷え・めまい・浮腫み・腹部膨満感・吐き気気持ち悪いを伴う動悸
(痰祖内鬱たんうつないそ)
痰が多い・腹部膨満感・気持ち悪い・イライラ不安感を伴う動悸

●血の流れが悪い(心血瘀祖しんけつおそ)
肩こり・頭痛・手足先が冷たい・心痛を伴う動悸

●ストレス(肝鬱気滞かんうつきたい)
ストレス時に発生しやすい・あとは上記等を伴う動悸

おおまかに分類すると6種類に分かれますが、厳密にはもっと細かく分類されます

動悸について
改善率は比較的良い方だと思われますが、中には非常に難しい症例も存在します
そういう症例の多くはストレスが関係しており、
神経が過敏で、考え込みやすい方に多くあるような感じがします
また、ストレスを抱えてる方の多くは胃腸が弱いので、
胃腸を丈夫にしていきながら治療をしていく必要がある場合もあります。

※当ブログでは漢方の基本的な考え方を症状別で記載しています
 症状、体質により漢方薬の種類は異なります(個人差)
 ご自分ではAという体質だと思っていても実はBだったということが多々あります
 この場合Aに該当する漢方薬を飲まれても効果がない場合があります
 効果がないだけならまだいいですが思わぬ副作用が発生する場合があります
 そういうことが起こらないために、あえて漢方薬の名前は記載しておりません
 漢方薬を購入の際には必ずお近くの漢方薬専門のお店で相談してからご購入下さい






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